会員のみなさまへ

「外国人介護人材の質の向上等に資する学習支援等調査研究事業」アンケート調査(教員向け)へのご協力のお願い

一昨年度より厚生労働省補助事業「外国人介護人材の質の向上等に資する学習支援等調査研究事業」を実施しており、今年度3年目を迎えております。
本事業は、外国人介護人材のなかでもリーダーを期待される外国人留学生の介護福祉士国家試験(以下、「国家試験」という)の合格率向上を目的としております。
第33回国家試験より介護福祉士養成施設別の合格率が公表され、令和9年度には国家試験受験への一元化が完全実施の予定です。これらの動向も踏まえ、急増する留学生への学習支援体制の整備は、当協会で取り組むべき最重要課題の一つだと認識しております。
昨年度までに作成した「留学生指導についてのガイドライン」「指導のポイント」は、各方面で開催された研修会等でご活用いただき、これまでにも、別途、内容に関するご意見を頂いておりました。
本年度は、「留学生指導についてのガイドライン」についてこれまでに蓄積された知見を新たに加筆し、改訂版を作成することといたしました。
つきましては、「留学生指導についてのガイドライン」の周知状況や活用実態等について、別添の回答シートにご入力のうえ11月21日(月)までにメールに添付してご返信をお願いいたします。回答シートは各章ごとに自由記載欄も設けましたので、お気づきある箇所のみで構いません。
ご多忙な中、恐縮ですが、本調査の趣旨にご理解を頂き、ご協力のほど、何卒お願い申し上げます。

依頼文書はこちら(PDFファイルが開きます)。

回答シートはこちら(Excelファイルが開きます)。