このたび当協会は、本年8月25日開催の理事会において「介護福祉士養成のあり方検討委員会」を設置することとし、その後委員会委員を選任するなどして令和4年12月に第1回の委員会を開催いたしました。
この委員会は、令和6年度から始まる第9期介護保険計画において「自立支援・重度化防止」「LIFEに対応した可視化・デジタル化」「介護保険制度を十分理解したマネジメント」「感染症予防や災害」などがポイントとなっているなどしているのに、現状での介護福祉士養成がこれらに対応できていないため、今後これらに対応できる人材が必要であり、これを想定してさらなる専門性の高い介護の教育(上位資格の設置など)ができることを目指して、その仕組み等を検討することとしております。ご参考までに、本委員会について理事会等で出された意見(要約)を別添に記載しております。
つきましては、介護福祉士養成施設の理事長又は学校長などの方に、今後の介護福祉士養成のあり方について、率直なご意見を伺いたく、依頼文書を郵送しました。
ご回答は、(1)グーグルフォーム、(2)FAX(03-3830-0472)、(3)郵送で、令和5年1月20日(金)までに送付をお願いしております。
依頼文書中にグーグルフォームによりご回答いただくためのQRコード等を記載しておりますが、PCからご回答などいただく方のために、以下に依頼文書等を掲載します。

依頼文書(回答票)はこちら(PDFファイルが開きます)。

依頼文の添付文書はこちら(PDFファイルが開きます)。

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