会員のみなさまへ

厚生労働省補助事業の「介護実習に関するアンケート調査」の周知依頼について

厚生労働省補助事業「介護福祉士養成校と実習施設が連携した実習のあり方に関する調査研究事業」を実施しているPwCコンサルティング合同会社から、次のとおり、同事業で実施するアンケート調査について周知依頼がありました。


日本介護福祉士養成施設協会
会員校の皆様
拝啓 時下ますますご清栄のこととお慶び申し上げます。
現在、PwCコンサルティング合同会社は、厚生労働省より老人保健健康増進等事業の採択を受け、「介護福祉士養成校と実習施設が連携した実習のあり方に関する調査研究事業」を実施しております。
今回、本事業の一環で、介護福祉士養成施設・福祉系高校に向け、介護実習に関する養成校の教員等が行う実習準備や、実習中の巡回指導の実態、および実習施設の実習指導者が行う受入れ準備の実習対応の実態等を調査することを目的に、アンケート調査を実施いたします。
新型コロナウイルス感染症の流行により、利用者の生活を第一としながらの実習実施には、多くの困難があることと思います。このような中での介護福祉士養成に欠かせない実習実施のため、養成校と実習施設がどのように協力・連携していけば良いかを検討していく必要があります。今回の調査結果は、厚生労働省に報告し、上記観点も踏まえ、適切な介護実習の在り方の検討にむけた基礎資料として活用されるものです。本調査の趣旨をご理解いただき、ぜひ、会員施設・事業所の皆様に御周知いただきますよう、ご協力宜しくお願い申し上げます。
厚生労働省の依頼文書はこちら(PDFファイルが開きます)。
PwCコンサルティングの依頼文書はこちら(PDFファイルが開きます)。